富山・いのちの教育研究会

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豊原則子先生 「富山・生と死を考える会10年の歩み」(平成13年度定例会)

講演概要

「富山・生と死を考える会10年の歩み」 
(豊原則子氏(富山・生と死を考える会代表、本会会員、放送大学受講生))

概要は以下の通りです。

① 前掲の会のほか、
 婦人会活動や特養のホームボランティアの場で、
 献身的に仲間と共に生と死を深く語り合い、
 問いかけてきた。

② お寺の主婦としても、
 両親の看護と死別、兄の急逝、
 学生時代の友人の落雷による死、
 檀家の訃報などに遭遇し、
 身近なことでも
 常に生と死を問い続けてきた。

③ 父の死には
 公務で十分に尽くせなかった悔いから、
 一冊の侘びノートを書いた。
 また、兄弟で引き継ぎながら、
 書き交わした介護ノートは5,6冊にもなった。

④ 教育界は死に触れることを、
 宗教との結びつきと恐れ、
 いのちと死にについて考えるには、
 ひとつのブラックホールとなっている。

⑤ 幼少時からでも、
深く係わりある人の病床を訪ねて和ませ、
死去に際しても別れを惜しむ心を、肌で感じさせたい。


(講話に引き続き、
 小杉南中学校の加賀谷満知子養護教諭より、
 学級活動題材「いのちと死について」の
 授業展開例と生徒の感想文が発表された。)
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by toyama-inochi | 2007-05-28 14:14 | ~H24_講演の概要