富山・いのちの教育研究会

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「生きる」とはどういうことか、大人と子どもが一緒に考えるサイトです。

杉原中学校・中伏木小学校での取り組み(平成15年度定例会)

実践概要

過去2回の授業実践発表の加藤敏一氏から、
前任校杉原中学校での実践、
および新任校の中伏木小学校での
これからの取り組みについて話題提供がありました。

杉原中学校では、
1年生対象に実践された内容を総括された後
「明日の天気は変えられないが、明日の○○は変えられる」
の○○について生徒に問いかけるなど、
生徒の「いのちについて関心度」が高まっていることを
生徒の感想文からも感じられました。

この授業の導入には、
今年のニュースで、
2月に書店で万引きして追われるとき
踏み切りで轢死した生徒の事件を取り上げました。

今もなおTV等で議論を呼ぶ位、
その波紋には大きいものがあります。

(質疑応答でも各会員から活発に、
 万引きの罪の意識付け、いのちの重さ、
 店主の心境、世論の問題などが出され、
 導入としての荷の重さを感じました。)



中伏木小学校は、
校長として赴任の小学校であり、
いのちと死の教育についての公開授業
を学校をあげて取り組む予定です。

そのために地域の特性を生かし、
教育目標も見直して、
保護者との連携も取りながら、
児童に「自信」を持たせることを主眼にした教育方針
の具現化を図っています。
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by toyama-inochi | 2007-05-28 09:15 | ~H24_実践発表の概要