富山・いのちの教育研究会

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金森先生講演と国吉小学校研究会

☆ 第47回定例会     
       高岡市立国吉小学校でのいのちの授業と講演について
去る9月8日付けで会員各位にご案内した国吉小学校での授業と講演の要旨は、下記のとおりでした。
        
1 日 時  9月28日(火)13:45~
2 場 所  高岡市立国吉小学校
3 授 業
(1)授業者 北陸学院大学 教授 金森俊朗氏
(2)対 象 6学年児童
(3)内 容
     出産に備えて自発的な動きをする胎児とそれを支える母体の神秘的ともいえるいのちのつながり、いのちの協働を写真や心拍音等を通して児童に感じさせる。そのつながり、協働は生後の親子や友人の間にも本来存在することを授乳や友情の事例から感じさせる。児童におけるこれらの自発的な反応は、金森教授の適切な受け止めによって確かで強固なものになり、深い感動に包まれながら各自に共有されていく。
4 講演
(1)講 師 北陸学院大学 教授 金森俊朗氏
(2)対 象 教師、保護者、その他
(3)内 容
     近年、自己肯定観の低い子どもが少なからずおり、不定愁訴の増加を生み出している。子どもが本来もっている逞しい生命力を発揮させるには、いのちのつながりを実感させることが肝要である。そのためには、教師、保護者が子どもに対して野球の捕手の役割を十分に果たさねばならない。投手としての子どものサインを見逃さず、的確に受け止めて子どものいのちの働きを最大限に引き出し、輝いて生きる力を発揮するよう助力する必要がある。
5 その他
 引用された金森教授の著作(角川書店)
  「子どもたちは作家になる」(H21年版)、「希望の教室」(H17年版)、
  「いのちの教科書」(H16年版)

以上、高岡市立国吉小学校が当会に参観、受講の機会を提供された同校開催のいのちの授業と講演について報告し、当会にとって、まことに有益であったことを申し添えます。
(文責 S,I)

 
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                        高岡市立国吉小学校(同校HPより
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by toyama-inochi | 2010-11-24 22:22