富山・いのちの教育研究会

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指定研究の発表概要

命を大切にし、志をはぐくむために 
                        富山市立城山中学校 研究主任 松田康子氏


 同校は19年度20年度のまとめとして貴重な研究成果を発表され、今後、各学校で、そしてこれまでの小学校を中心として発表内容に加えて、特に中学の立場でどのような取り組みが考えられるか、参考となる新しい発表を聞くことができた。

 日ごろの教育活動を、「命」という観点から 1.有限な命(個体としての命) 2.連続する命(種としての命)3.無限の命(こころとしての命)に分けて捉えさせることを、先ず指導する立場として理解することをねらいとしているようだ。

生徒達はこのねらいに向けて学習する行動として、
  「命を見つめる」・・・道徳や教科での学習でしっかりと理解する。
  「命を育てる」・・・・・命を大切に守り人間関係、自然や芸術の中で感性を育てているようだ。
  「命を使う」・・・・・・・自分と社会のために役立つ命を考える活動をしている。


上記のねらいと視点をかなえる教育活動を種別化して表にした大まかな年間計画を作成しているのは教師一人一人がどのような教育活動を計画し、いかに学ばせるかを考える上で良い基準になるものと思える。

多彩な教育活動の中で、全人的な人間形成をはぐくめるように感じた。
参加者からは中学生の段階でボランティアや外来講師の依頼や生徒の学ぶ落ち着いた姿勢が感心であるとの感想も感じられた。
(k.ota記)

発表内容の詳細はこちらです。

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by toyama-inochi | 2009-03-01 15:46 | ~H24_講演の概要

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