富山・いのちの教育研究会

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梶谷明美先生 「目には見えぬ「いのち」の想像」(平成16年度定例会)

講演概要

国語科教材と関連して、いのちをテーマにブックトークを実践する。

本を読むという行為は、
本の中の登場人物に自分を重ね合わせたり、
あるいは比べたりしながら想像の世界を楽しむことである。

子ども達はいのちの本を読んでいると「涙が出そうになる」「心が苦しくなる」という。
言い換えれば、
作品の中の他者のいのちを見つめることで、容赦なく心を揺り動かされているのである。

このような読書体験の積み重ねを通して、
子ども達はそれぞれに目には見えないいのちを想像し、
感じ取る力を育んでいくのではないか。
だからこそ、たくさんの本との出会いを作り、
作品の中に誘い込むこと、
そこにいのちを見つめるブックトークの意義があるように思う。
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by toyama-inochi | 2007-05-27 14:16 | ~H24_講演の概要

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