富山・いのちの教育研究会

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太田友恵先生 「家族からの生体肝移植を受け…」(平成16年度総会)

講演概要

太田友恵氏は、
6年前に原因不明の劇症肝炎になり、
医師からあと一週間の命と宣告されました。、

しかし
家族からの生体肝移植を受け、
一命を取り留めることができました。

太田氏より、以下のようなお話があり、
参加者がそろって感銘を受けました。

① 家族の強固な結束と迅速な決断、
 そして医師の献身的な医療と看護、
 それに対する底知れない感謝の念。

② 助けられた命を、
 苦しい中でも水泳の道に情熱を再燃させ、
 世界移植者スポーツ大会水泳競技フランス大会で
 見事金メダル3個を獲得するまでの心身両面の努力。

③ 自分の体験を語り、
 「この命を役に立てたい」との一心から、
 同じ臓器移植者の人や
 不治の病にあるといわれる人たちを勇気付けたいと、
 同じ心境の人々への強い思い。

④ 16時間の大手術のあと、
 拒絶反応の症状や
 更に9ヵ月後の再手術と危機状態の中で、
 ただ感謝の気持ちを支えに克服された精神力。

⑤ 小学生を前に話した時も、
 いつか辛いことにぶつかってもくじけない心で
 と、 語り続けたい。

太田氏は、今後とも
「水泳指導員として努力し、感謝の気持ちで生き抜きたい」
と話を結ばれました。
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by toyama-inochi | 2007-05-27 14:06 | ~H24_講演の概要

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